産業用太陽光発電ってどこがつくっているの？

太陽光発電の補助金は国から支給されるものの他に、地方自治体から支給されるモノがある事はご存知ですか？

地方自治体の補助金は、都道府県からのモノと市町村からのモノの２つがあります。

補助金制度を行っていない地方自治体もありますが、うまくすれば３つの補助金を受けることもできるのです。

そして、補助金は年度ごとに支給されます。しかし支給額は枠が決まっていて、その年の年末にはもうほとんどの自治体の補助金の枠がいっぱいになり、申し込みが打ち切られてしまいます。実際、今年の４月に始まった補助金は、１２月現在すでに多くの自治体で申し込みが終了になっています。

私が住むところは運良く県と市からの補助金制度がありました。しかし、設置したのは７月でしたが、その時点で国と市の補助金はまだあったものの、県のは打ち切られていました。

太陽光発電を設置するベストタイミングは「思い立ったその時」だと思うのですが、せっかくもらえるモノがあるのなら、思い立ったのが春や夏ならなるべく早く、もしも冬なら春が来るのを待つのも手だと思います。

まずはお住まいの地域の自治体に問い合わせをしてみましょう。自治体によって交付条件や金額も違うので、その辺りも確認してみて、条件が合うようでしたら是非とも検討してみて下さい。

京セラの産業用太陽光発電システムの特徴は、電気が「見える化」できる事です。

『ハウスマイルナビィ』というシステムを家庭内の無線LANルーターに繋ぐことによって、パソコン・テレビ・タブレットPC・スマートフォンなどの端末で、家庭のエネルギー状況を「見える化」することが出来ます。

産業用太陽光発電システムで発電した電気量はもちろん、蓄電システムをお使いの場合は運転状態を確認しモード設定変更などの操作まで可能に。
また、ご家庭で使われた電気量も、部屋ごとや電化製品ごとに細かく確認する事が出来ます。

全てのデータは、見やすいグラフ表示で見たり、エネルギー家計簿として前月までの過去のデータと比較したり出来るので、家計管理の大きな手助けとなりますね。
お財布に優しいこのシステムは地球にも優しく、家庭内の発電量から環境への貢献度を計算。樹木の本数で例えて教えてくれます。

今年２０１３年には、外出時でもお使いのタブレットPCやスマートフォンで「見える化」！
さらに、ガスや水道などの使用量までが全て「見える化」できるようになる予定だと言うから驚きです！

スマートフォンなどで家中の電気の流れをリアルタイムで確認して、電気の節約を心掛ける、新しい生活がすぐそこまで来ていますよ！

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